2025年6月13日(金)、初夏の晴天のもと、「笑顔の森」植樹祭を開催。森林組合によって選定された、丈夫な品種の1つであるカラマツ200本を植樹しました。これにより、約250トンのCO₂吸収が見込まれ、守山乳業の工場から排出されるCO₂の削減に貢献します。
「笑顔の森」という名称は、葛巻工場の従業員から募集し選ばれたもので、地域と社員の想いが込められています。
「笑顔の森」植樹祭 ― カーボンニュートラルへの一歩 ―

守山乳業は、カーボンニュートラルの一環として岩手県葛巻町の山林48ヘクタール(東京ドーム約10個分)を取得し、
「葛巻町企業の森」プロジェクトに参画しました。


守山乳業は、葛巻町に工場を構えて86年。これからも地元の皆さまや森林組合と連携し、定期的な植樹活動を通じて環境保全に努めてまいります。この「笑顔の森」が、未来の豊かな自然環境づくりの礎となることを心より願っています。
左:岩手銀行東京営業部長 関村様
中:守山乳業 代表取締役社長 大塚 洋司
右:葛巻町森林組合 代表理事組合長 中﨑和久様